2009年 12月 20日
非常勤職員の声を聞いてください
|
この5年条項の見直し案(中間案)について、私たちはいろいろ考え、またいろいろ意見をもらいました。
その中で、はっきり感じるのは、これが「教授にやさしい案」だということです。
雇われるほうにしたら不安定このうえないのですが、雇う側の教授にとっては、残したい人は残せて、首を切りたい人は切れるような制度が好都合なわけです。
雇う側の立場からしたらあまり文句のでない案なのかな、とも思います。
5年条項そのものには多くの教授も反対しています。それは、上からまたは文科省から押し付けられた現場無視の条項だからでしょう。
今回の案は、文部官僚の大西理事を座長から外し、教授主導で「部局自治」に立ち戻ったものという面もありそうです。
文科省や、大学本部のトップダウンではなく、各部局の教授会で物事を決めるとする(人事権は教授会にありという)いわゆる「部局自治」「大学自治」へのゆり戻しでもある感じがします。
この5年条項の中間案について、22日の評議会で取り上げられるという情報を得ました。評議会とは大学の最高意思決定機関とされていました。(国会にあたるような。理事会などもある現在ではどういう位置づけなのでしょうか?)
5年条項を、非常勤職員の問題を、大学全体の問題として議論しようとする京大の姿勢は評価したいです。また、もう決まってることだからととりあいもしなかったところから、検討すると方針転換を決めた松本総長には感謝したい気持ちもあります。
しかし、人事制度検討会にも、教授会にも、評議会にも、京大全体で2600名いる非常勤職員を代表するメンバーは一人もいません。アンケート等で非常勤職員の実態を調査する等もなされていません。組合と話し合いをするという姿勢もみえません。
結果、出された中間案は、雇う側の教授の都合が前面に出たものです。
私たちは、教授を遠い存在とは考えません。なぜなら、教授たちは日頃の教育・研究活動の中でさまざまな非常勤職員と接しているはずだからです。
今週私たちは、教授会や評議会にむけ、少しでも非常勤職員の立場を理解してもらえるよう、いつもにも増して、丁寧にビラ・パンフをまいたり、教官ポストに入れたり郵送したりしました。
22日の評議会では、労働者としての非常勤職員のことも考えて、議論がされることを願っています。
やはり労働者としての非常勤職員の意見が反映されないのならば、直接声をあげていくしなない。団交や法的手段、(非暴力)直接行動などいろいろな方法を考えて、5年条項で一人でもくびになる人のでないよう、ぎりぎりの闘いをしていくつもりです。
その中で、はっきり感じるのは、これが「教授にやさしい案」だということです。
雇われるほうにしたら不安定このうえないのですが、雇う側の教授にとっては、残したい人は残せて、首を切りたい人は切れるような制度が好都合なわけです。
雇う側の立場からしたらあまり文句のでない案なのかな、とも思います。
5年条項そのものには多くの教授も反対しています。それは、上からまたは文科省から押し付けられた現場無視の条項だからでしょう。
今回の案は、文部官僚の大西理事を座長から外し、教授主導で「部局自治」に立ち戻ったものという面もありそうです。
文科省や、大学本部のトップダウンではなく、各部局の教授会で物事を決めるとする(人事権は教授会にありという)いわゆる「部局自治」「大学自治」へのゆり戻しでもある感じがします。
この5年条項の中間案について、22日の評議会で取り上げられるという情報を得ました。評議会とは大学の最高意思決定機関とされていました。(国会にあたるような。理事会などもある現在ではどういう位置づけなのでしょうか?)
5年条項を、非常勤職員の問題を、大学全体の問題として議論しようとする京大の姿勢は評価したいです。また、もう決まってることだからととりあいもしなかったところから、検討すると方針転換を決めた松本総長には感謝したい気持ちもあります。
しかし、人事制度検討会にも、教授会にも、評議会にも、京大全体で2600名いる非常勤職員を代表するメンバーは一人もいません。アンケート等で非常勤職員の実態を調査する等もなされていません。組合と話し合いをするという姿勢もみえません。
結果、出された中間案は、雇う側の教授の都合が前面に出たものです。
私たちは、教授を遠い存在とは考えません。なぜなら、教授たちは日頃の教育・研究活動の中でさまざまな非常勤職員と接しているはずだからです。
今週私たちは、教授会や評議会にむけ、少しでも非常勤職員の立場を理解してもらえるよう、いつもにも増して、丁寧にビラ・パンフをまいたり、教官ポストに入れたり郵送したりしました。
22日の評議会では、労働者としての非常勤職員のことも考えて、議論がされることを願っています。
やはり労働者としての非常勤職員の意見が反映されないのならば、直接声をあげていくしなない。団交や法的手段、(非暴力)直接行動などいろいろな方法を考えて、5年条項で一人でもくびになる人のでないよう、ぎりぎりの闘いをしていくつもりです。
by unionextasy
| 2009-12-20 00:13
| 私たちの主張






