2009年 08月 06日
女性職場の男性問題
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女性労働の問題だ、というけれど、くびくびの二人は男性ではないのか、たしかに私らはちょっと特殊な京大非常勤かもしれません。そしてここにはジェンダーについての微妙な問題も含まれていると思います。
女性職場の男性問題というのがある気がします。
6月に大阪であった、フリーターズ・フリーのイベントでも、介護職をしている杉田さん生田さんともそんな話がでました。そこでの話を思い出したりもしながら書いてみます。(kyohe)
最初、大学図書館で働きはじめて、びっくりしたのは女の人が多いこと、その女の人が優秀なこと、そして低賃金なこと。こんなに仕事が出来る人たちがなんでこんな低賃金で働いているのだろう、と思った。そして、そんな女の人に混じって、ぽつぽつと少しさえない感じの男の人がいる、大学図書館とはそんな職場だ、もちろん、くびくびの井上と小川もさえなかった、いつも眠そうな顔をしていた井上、職場でしか知らない人はトラメガでいきいきと演説をするすがたを想像することは難しいだろう。
図書館の非常勤、京大非常勤職員、その労働条件の悪さについてばかり書いてきたけれど、いいところもある、それは競争がないということです。
昇進もなければ、昇給もボーナスもない中では競争のしようがない。他からの評価は期待できないので、自分で自分の仕事を評価し、日々の仕事を淡々とこなしているプロフェッショナル、勤続何十年という非常勤たちによって大学図書館はささえられているといってよい。
(定員(常勤)方にも昇進を拒否して同じ職場で自分の仕事を続けれられる人も結構います)
この競争のないかんじのおかげで、私は働けたように思う。男性社会の競争に疲れた人(私は最初からそこにいませんでしたが、)にはいやすい場所なのです。
(異常なくらい競争のきつい研究職からのドロップアウト組の受け皿になっている面もある、井上さんもそう?)
だから私たちくびくびの2人は5年条項をなくし、そして時給を上げてくれたら、そんなに文句はないのです。京大職組さんのように、定員にしろという要求はしていない、
そんな要求することで非常勤同士で競争をさせられるようになったら嫌だと思うからです。
この辺の事情は男子介護労働者にも共通するところだ。ヘルパーも女性の職場とされており、そこにいる男性は、競争社会ドロップアウト組が多い。そこも低賃金のまま昇給もないので競争のしようがないわけです。でも、最近になって、厚生労働省の方針としてキャリアアップができるような、つまり競争原理を導入しようとしているようだ。
京大でも、9月から松本総長がなんらかの検討をするといっているとして、それは同じように非常勤にも昇進制度をつくったりなど、競争原理を導入しようということかもしれない????
5年条項みたいなひどい使い捨てよりはましだとは思うが、ぎすぎすと競争をさせられるようなところで私は働けるだろうか?
せっかく見つけた私でも働ける職場だったのに、、、
(働けるのは目録業務の技術を身につけることができたためでもありますが。)
以上、
女性職場には競争がすくないなどのいい点があり、それが一部の男性労働者の受け皿になっている、という話を書きました。
これは京大非常勤職員は85パーセントが女性なので、残りの15パーセントの男性のうち、くびくびのようなダメ男の事情です。一言で非常勤職員といっても事務系、図書系、秘書系、医療系‥‥、その中にいろんな人がいます。なのでここで書いたことは非常勤職員の総意ではなりません。
(つづく)
PS
何回もさえないさえないと書きましたが、よく気がつくちゃきっとした感じの男性非常勤職員の方ももちろんいます。
PS
「気がつく」ということが女性職場では大事にされます。図書館で働きはじめてみんなよく気がつくなあ、とびっくりした、そして気の利かない私のことを自分でダメだなあ、と思うことしばし。
そして、この「気がつく」ということが外からの評価となったりするんです、この辺には男性的な競争とは別の女性ジェンダー的な競争というか差別化というかそんなものがある感じがします。
私らは男性と見られるということで、この差別化からは最初からはずされ楽をしたりもする。ここはまだうまく書けませんが、女性職場ならではの大変さも一方である感じもするのです。
女性職場の男性問題というのがある気がします。
6月に大阪であった、フリーターズ・フリーのイベントでも、介護職をしている杉田さん生田さんともそんな話がでました。そこでの話を思い出したりもしながら書いてみます。(kyohe)
最初、大学図書館で働きはじめて、びっくりしたのは女の人が多いこと、その女の人が優秀なこと、そして低賃金なこと。こんなに仕事が出来る人たちがなんでこんな低賃金で働いているのだろう、と思った。そして、そんな女の人に混じって、ぽつぽつと少しさえない感じの男の人がいる、大学図書館とはそんな職場だ、もちろん、くびくびの井上と小川もさえなかった、いつも眠そうな顔をしていた井上、職場でしか知らない人はトラメガでいきいきと演説をするすがたを想像することは難しいだろう。
図書館の非常勤、京大非常勤職員、その労働条件の悪さについてばかり書いてきたけれど、いいところもある、それは競争がないということです。
昇進もなければ、昇給もボーナスもない中では競争のしようがない。他からの評価は期待できないので、自分で自分の仕事を評価し、日々の仕事を淡々とこなしているプロフェッショナル、勤続何十年という非常勤たちによって大学図書館はささえられているといってよい。
(定員(常勤)方にも昇進を拒否して同じ職場で自分の仕事を続けれられる人も結構います)
この競争のないかんじのおかげで、私は働けたように思う。男性社会の競争に疲れた人(私は最初からそこにいませんでしたが、)にはいやすい場所なのです。
(異常なくらい競争のきつい研究職からのドロップアウト組の受け皿になっている面もある、井上さんもそう?)
だから私たちくびくびの2人は5年条項をなくし、そして時給を上げてくれたら、そんなに文句はないのです。京大職組さんのように、定員にしろという要求はしていない、
そんな要求することで非常勤同士で競争をさせられるようになったら嫌だと思うからです。
この辺の事情は男子介護労働者にも共通するところだ。ヘルパーも女性の職場とされており、そこにいる男性は、競争社会ドロップアウト組が多い。そこも低賃金のまま昇給もないので競争のしようがないわけです。でも、最近になって、厚生労働省の方針としてキャリアアップができるような、つまり競争原理を導入しようとしているようだ。
京大でも、9月から松本総長がなんらかの検討をするといっているとして、それは同じように非常勤にも昇進制度をつくったりなど、競争原理を導入しようということかもしれない????
5年条項みたいなひどい使い捨てよりはましだとは思うが、ぎすぎすと競争をさせられるようなところで私は働けるだろうか?
せっかく見つけた私でも働ける職場だったのに、、、
(働けるのは目録業務の技術を身につけることができたためでもありますが。)
以上、
女性職場には競争がすくないなどのいい点があり、それが一部の男性労働者の受け皿になっている、という話を書きました。
これは京大非常勤職員は85パーセントが女性なので、残りの15パーセントの男性のうち、くびくびのようなダメ男の事情です。一言で非常勤職員といっても事務系、図書系、秘書系、医療系‥‥、その中にいろんな人がいます。なのでここで書いたことは非常勤職員の総意ではなりません。
(つづく)
PS
何回もさえないさえないと書きましたが、よく気がつくちゃきっとした感じの男性非常勤職員の方ももちろんいます。
PS
「気がつく」ということが女性職場では大事にされます。図書館で働きはじめてみんなよく気がつくなあ、とびっくりした、そして気の利かない私のことを自分でダメだなあ、と思うことしばし。
そして、この「気がつく」ということが外からの評価となったりするんです、この辺には男性的な競争とは別の女性ジェンダー的な競争というか差別化というかそんなものがある感じがします。
私らは男性と見られるということで、この差別化からは最初からはずされ楽をしたりもする。ここはまだうまく書けませんが、女性職場ならではの大変さも一方である感じもするのです。
by unionextasy
| 2009-08-06 00:53
| 私たちの主張






