2009年 07月 30日
脇田さんの講演会
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相変わらず段取りが悪く、資料も揃わないうちに6時になり、始まった。雇い止めと解雇は一緒。
実は当初、雇い止めをくびということに自信がなかったというと、脇田さんは、くびでいいんです、くびです、と何度もはっきりいってくれた。
脇田さんは有期雇用のことを「解雇付き雇用」と言い直すべきだ、といっている。
もちろん解雇には理由が必要、つまり仕事がないなどの解雇の4要件が必要。なのでその要件をみたさない解雇は無効。となると、よくある理由のない一年契約などは、ほとんどが無効となる。
いわんや、5年条項をや。
あと印象にのこっているのは、10年前、日本を真似て派遣合法の法律ができた韓国から、呼ばれた話。そのころ非正規労働のことをやっているのは、脇田さんくらいしかいなかった。労働組合もやらない、(労組が手におえないとき出てくる)弁護士も誰もいない、それで研究者である私のところへまわってきた。
そのころの相談はほとんど女性だったという。ここ2、3年、非正規が若年男性に広がってやっと社会的な問題にされた、ということ。
10年前の、脇田さんの、賃金差別を訴えていた屋嘉比さんの気持ちを思う。
来場者は50~60名くらい、もう少し非常勤の方に来てもらえたら良かった、でも、脇田さんの熱いお話、また、かなえさんのおいしい珈琲や保護者団のおいしいフムフム・サンドあり、満足してもらえる楽しい会になったと思う。(kyohe)
by unionextasy
| 2009-07-30 14:32
| 活動記録






