2009年 06月 08日
だんだん、わかっていく
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いろいろ人の話を聞いたりしているうちに、だんだん5年問題についてわかってきています。最初、感覚的にこれはおかしい、と思っていただけなのですが、確実におかしいと、そして違法なのでは(詳しくはエクスタシー法務担当が書いていくとおもいますが、)と感じるようになってきました。少しづつ書いていきたいと思います。
今日、私(kyohe)が知ったのは、1995年、経団連が発表した「新時代の日本的経営」について。
そこで、終身雇用制を解体して、労働者を「長期蓄積能力活用型グループ」「高度専門能力活用型グループ」「雇用柔軟型グループ」にわけることをした、ということです。
つまり、われわれは「雇用柔軟型グループ」だということ。(ヘルパー職などもここにいれられているわけです。)
ここで、思うのは、
1
もうこの非正規雇用、そんなものだと普通にかんじられているけれど、こんなに一般化したのは、たった10年前くらいだ。
2
大西珠枝さんのいう、非常勤職員を雇用の調整弁にしたいということは、ここで経団連のいっていることと一緒。
3
この5年問題は大きな日本の雇用政策の中にあり、そのひどさが如実に現れたものだ、ということ。やっぱり大問題だし、敵は大きいのかもしれない。(もちろん京大の権力構造の問題、つまり岸本問題(岸本佳典総務部長問題)もあります。ネオリベということではつながりますが。)
さて、
脇田滋さんという労働法の先生がいます。非正規雇用のことや有期雇用の問題については、まずはこの人、という人で、その方が京都にいらっしゃるんですから、会いに行かなくては、会いに行かなくては、です。
そして脇田さんは、この経団連の「新時代の日本的経営」はホップ・ステップ・ジャンプのジャンプにあたるといいます。
ホップは、
1980年、厚生省が法令上の根拠なしに、労働時間が通常の労働者の4分の3以下であれば社会保険加入をさせなくてもよいとする運用を開始した。主婦パートを念頭に置いて、正社員(夫)の被扶養者の範囲での家計補助的就労者という、世界に例のない低賃金非正規雇用の公認である。
とのこと。やっぱりそうか、
我々が、なんかおかしいと感じていることが、こういうふうにちゃんと言われていると、間違っていない、と自信がつきます。
みなさん、このタイトルからしてすばらしい脇田さんの文章を読んでみてください。
「人権問題になった非正規労働とその撤廃に向けて」(PDF)
今日、私(kyohe)が知ったのは、1995年、経団連が発表した「新時代の日本的経営」について。
そこで、終身雇用制を解体して、労働者を「長期蓄積能力活用型グループ」「高度専門能力活用型グループ」「雇用柔軟型グループ」にわけることをした、ということです。
つまり、われわれは「雇用柔軟型グループ」だということ。(ヘルパー職などもここにいれられているわけです。)
ここで、思うのは、
1
もうこの非正規雇用、そんなものだと普通にかんじられているけれど、こんなに一般化したのは、たった10年前くらいだ。
2
大西珠枝さんのいう、非常勤職員を雇用の調整弁にしたいということは、ここで経団連のいっていることと一緒。
3
この5年問題は大きな日本の雇用政策の中にあり、そのひどさが如実に現れたものだ、ということ。やっぱり大問題だし、敵は大きいのかもしれない。(もちろん京大の権力構造の問題、つまり岸本問題(岸本佳典総務部長問題)もあります。ネオリベということではつながりますが。)
さて、
脇田滋さんという労働法の先生がいます。非正規雇用のことや有期雇用の問題については、まずはこの人、という人で、その方が京都にいらっしゃるんですから、会いに行かなくては、会いに行かなくては、です。
そして脇田さんは、この経団連の「新時代の日本的経営」はホップ・ステップ・ジャンプのジャンプにあたるといいます。
ホップは、
1980年、厚生省が法令上の根拠なしに、労働時間が通常の労働者の4分の3以下であれば社会保険加入をさせなくてもよいとする運用を開始した。主婦パートを念頭に置いて、正社員(夫)の被扶養者の範囲での家計補助的就労者という、世界に例のない低賃金非正規雇用の公認である。
とのこと。やっぱりそうか、
我々が、なんかおかしいと感じていることが、こういうふうにちゃんと言われていると、間違っていない、と自信がつきます。
みなさん、このタイトルからしてすばらしい脇田さんの文章を読んでみてください。
「人権問題になった非正規労働とその撤廃に向けて」(PDF)
by unionextasy
| 2009-06-08 17:34
| 私たちの主張






